前置きばっかりでなかなか登録の話にならないですね。
もう少しお待ちを。
登録を開始する前に、ひとつやって欲しいことがあります。
気になるアノ人の名前で検索してみてください。
検索エンジンはGoogleでもEdgeでもなんでもいいですよ。
検索はフルネームで、
漢字と、ローマ字表記。
どちらもやってみましょう。
検索してみてどうですか? アノ人の名前はでてきますか?
例えば、あの有名なビル・ゲイツさんで検索してみます。
ハイ、こちら。
LinkedIn - Bill Gatesとあります。
これは、ビル・ゲイツさんがLinkedInのアカウントを持っている、ということです。
ゲイツさんのLinkedinのリンクをクリックしてみます。
登録してプロフィールを閲覧ってなっていますね。
これはまだ、LinkedInにアカウントを持たない人(会員登録してないアナタ)が閲覧していることを指しています。
このようにLinkedinのアカウントを持っていない人でも、一部の情報が見れたりします。
さらにどこかクリックしようとしたら見られなくなることが多く、また制限の基準はわからないですが、
アカウントによっては職歴まで閲覧出来てしまうこともあります。
(それって、私が会員登録して職歴も入力した場合どうなるの?
もし私のことも誰かが検索した場合、私の情報が見えちゃうってことじゃない!?)
⇒ ハイ、そうなんです。
そういう心配をしないための設定も後述しますのでお待ちください。
さて、話を戻しますね。
「登録したらゲイツさんの投稿がみれるの!? 嬉しいっ」
と、いう喜ばしいことは構わないのですが、
ここはぜひ、
諸事情によりつながりたくないアノ人の名前を検索してみてください。
検索にでてきますか?
アノ人はLinkedinアカウントを持っていましたか?
クリックしてみてください。
職歴はどうですか? アノ人はまだ、同じ会社で働いていますか?転職しましたか?
もし、転職していたら、
あなたは安心して元の会社に戻れる。なんてことはありませんか?
状況によっては、あなたは安心してLinkedInを使えるかもしれません。
(あ、アノ人登録してるじゃないの!
アノ人に自分の情報を知られたくないのに。)
と、いうことなら、
ご自分が登録をしたならすぐさまブロックしましょう。
これでブロックすべきアカウントのリストが準備できましたね。
(どうして?
LinkedInに登録してからアノ人を検索してもいいんじゃないの?)
⇒ いいえ。
なぜかっていうと、
Linkedinに登録してログインした状態で検索すると、
あなたが検索して閲覧したという履歴が、アノ人のところに残ることがあるからです。(デフォルト設定、条件あり)
だから、登録する前に検索しておくほうが安全なのです。
登録してからも、充分に設定を変更してから、
再度、諸事情によりつながりたくないアノ人たちを検索します。
設定を変更してから、ですよ。
なぜ、もう一度検索するのかは後述します。