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他のSNSだとフォローだけですが、
LinkedInの場合はつながりとフォローの2つがあります。
他のSNSだと、誰かからフォローされると、
【フォローされました】という通知がされるかと思います。
LinkedInの場合、フォローされただけだと特に通知がありませんし、
あったところであなたが何かアクションをとる必要はありません。
それも他のSNSと同じですね。
ですが、
つながり申請(またはつながりリクエスト)された場合は、
ポップアップなどで通知が行われます。
デフォルト状態でLinkedInを利用していた場合、
つながりリクエストがされると通知が届き、【承認】を押すと相互つながり(1次つながり)になります。
【承認】=許可されたら晴れて相互つながり(1次つながり)となります。
つながりについて、
誰からもつながり申請貰わないようにする設定をご案内しましたが、
これは、申請されたところで通知がまったく表示されなくなる設定を行いました。
通知もないから【承認】も押しようがなくなります。
フォローについては、承認とか許可とかないですから、
一方的にフォローされるし、あなたも誰かを一方的にフォローできます。
なので、ある日突然誰かからフォローされていたりします。
フォロー返ししたっていいし、しなくても問題ありません。
フォローされることは拒否できませんので、ブロックし忘れていた思いもよらないアノ人から急にフォローされた!という可能性はあり得ます。
そういう時は、改めてブロックしてもいいですが…
ここまでご案内してきた設定を済ませておれば、
つながり申請が送られてくることはありませんし、
投稿のコメント欄は閉じられているので、
相手はあなたに話しかける手段はもうないのです。(原則)
…ただフォローされてるだけ。の状態です。
ところで、
つながりリクエストを送ると同時にフォローされます。
例えば、
私があの有名なビルゲイツさんに【つながりリクエスト】を送ったとします。
すると、私は自動的にビルゲイツさんをフォローすることになります(そういう仕組です)。
でも、ビルゲイツさんがつながりリクエストを【承認】してくれない限り、
私はただビルゲイツさんをフォローしているだけ。の状態です。
でも、
フォローさえしていれば、ビルゲイツさんの投稿が私のフィードに流れてくるようになるので、読むことができます。
他のSNSだと相互フォローになればダイレクトメッセージが送信できますが、
LinkedInの場合は相互フォローになってもダイレクトメッセージは送ることが出来ず、お互いの投稿がお互いのフィードに流れてくるようになるだけです。
ダイレクトメッセージは相互つながり(1次つながり)にならないと送れません(原則)。
…さっきから(原則)って言葉が入っていたの、気になりませんでした?
実は、
ここまで人からアプローチをされることを拒否する設定をしていても、
まだ誰かから話しかけられる可能性が残っています。
残念と言うべきなのか…
でも大丈夫。
次の記事でお話します。
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